2011年3月5日土曜日

はじめまして

管理人のくりおねと言います。

くりおねは平成11年に21年にかけて大阪府行政書士会へ行政書士登録を していました。

しばらく病気のために休業していたため、一時この登録を抹消しています。

行政書士であった当時は内職商法などの悪徳商法被害に遭われた方の契約を内容証明書を使って解除する 業務を主としてやっていました。

行政書士は一般的には行政庁へ許認可などの申請書類を作成提出する職種と認識されていますが、その他にも「事実証明」や「権利義務」に関する書類も作成できます。

くりおねがやっていたのは、まさにこれです。

ただ、この分野はよく弁護士業務とぶつかります。なのでときどきは「弁護士法違反」などと言ってくるお偉い弁護士先生や業者もいるのが現状ですね。

しかし、どうでしょう。
法律は誰のためにあるんでしょうか?

答えは簡単、当然に国民の権利を擁護し、義務を促すためにあるのです。

あくまでも弁護士などに独占させる必要はありません。

弁護士は法律分野に関してあたかも一般人が触れてはならないかのような話をしますが
それは誤りです。

そしてこのことは、行政書士や司法書士にも言えることです。

彼らは法律を商売のタネにしていますので、どうしても法律分野を自分たちの独占におきたがります。

弁護士なら相談だけで30分5千円、行政書士なら1時間で5千円になります。

 これが安いか高いかは別にして、せめて基本的に最低限の知識さえあれば国民だれもが
自分の身くらいは守ることができることをお伝えしたいと思います。




















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